進化が止まらない性家電のハナシ
こんにちは、しらすです。
意図せず毎年恒例、1年に一回となっている当ブログですが今年もどうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが皆さん「性家電」ってご存知ですか??
電動アダルトグッズと言えば電マやローターなど、あとはラブホテルには乗馬マシンなんかもありますよね。その電動カテゴリーの中でも上位に位置し高性能、高価格路線を爆走しているのが今回のテーマ
「性家電」です。
しかし…電動アダルトグッズ界にはこんな言葉があります。
そう、生身の異性どころか右手にさえ勝てなかった訳ですね。
そんな言われ様だった電動界ですが近年そのイメージが打ち破られ新たな時代が訪れているという噂を耳にし、この度のテーマとさせていただきました。
さっそくですが今回は、その性家電の中からシラスの個人的主観のもとピックアップされた3機種をご紹介したいと思います。
まず1点目にご紹介したいのがコチラ!!
日本が開発した世界初の性家電!
A10サイクロンSA(スタンドアローン)※2万円くらい
(以下:サイクロン)
参考動画>>
キャッチコピーのとおり性家電の走りとなった本機種。
販売は性家電の筆頭メーカーであるVORZEという日本企業が送り出しています。専用オナホール装着し回転させる事で本物を超えるフェラ感を追求した家電です。
このサイクロンに初めて搭載された目玉機能が
動画との連動
スマホの専用アプリやPCの専用プログラムで制御して好きな動画とサイクロンの動きを連動させる事で、よりリアルな擬似セックスが体験できてしまう代物です。
更に性家電と同じく大きな進化を続けているVRとの連携を公式で提供しており連動に視覚ハックを加える事で「もはや戻ってこれないのでは??」という恐怖さえ感じさせます。
こうしてサイクロンによって大きな一歩を進めた性家電ですが・・・
人間の「性欲」とは底知れないものです。
そして次に現れたのがコチラ!
Fleshlight Launch(フレッシュライト ローンチ)※2万5千円くらい
(以下:フレラ)
参考動画>>
テーマは
「宇宙」
草生えます。
セックスといえばやっぱり上下運動(ピストン)ですよね。
こちらの機種は、そのピストンを重点としフレッシュライトという欧米で普及しているオナホールを装着して自動でピストンさせる構造です。
販売はオランダのKIIROOとアメリカのFleshlightが共同開発をし今では欧米で大ヒット家電となっております。
そしてこのKIIROOはテレディルドニクス(ネットを仲介した双方向のバーチャルセックス)を得意としている企業です。
もうお分かりですね?
そう!このフレラは専用プラットフォームを利用する事で離れた異性とネットを介した双方向のバーチャルセックスが出来るのです!!
Come on down to Perth @SexpoAustralia and see the @Fleshlight @Kiiroo #launch in action #interactive #vrready pic.twitter.com/gvpU3y74FK
— Jason (@FleshlightJason) May 7, 2017
こっちが動けばあっちが動いて、あっちが動けばこっちも動く訳ですね。
いままでのオナニーは文字通りの一人プレイ「孤独」でしたが、このフレラの登場によりオナニーは単なる快楽から「コミュニケーション」へと進化したのです。
そんなものに双方向的なVRを加えたら・・・・・
もちろんサイクロンと同じく動画との連動を搭載しており、普及率の高さから大手の海外動画サイトも本腰を入れ、専用動画の配信が盛んとなっています。
また、このフレラはとても面白い構造をしておりピストン可動部が露出しているため、先端にディルドを装着して挿入ピストンを楽しんでる女性も居るそうです。
参考動画>>Fleshlight Launch Strap-On Fucking Machine - Pornhub.com
さて、上記2つの機種では股間ばかりを攻めてきましたので次は変わり種をご紹介しましょう。
乳首を永遠に舐め回す、世界でただ一つの性家電(マシン)
UFO SA(Unidentifiend Fascineating Object)※2万円くらい
・・・・
・・・・・・
参考動画>>
こちらは乳首責めの最強アイテムと呼ばれている、いわゆるチクニー(乳首オナニー)用家電です。
男女兼用となっておりブラジャーの様に装着をし乳首に接触する専用アタッチメントがクルクルと回る事で強烈な乳首責めが行われます。
販売はサイクロンと同じVORZE社なので連動機能も搭載。
男性のオナニーといえば射精がスタンダードですが、最近はこちらのUFOSAと前立腺攻めを同時に行うことで射精がなく終わりのない女性型のドライオーガズムを楽しむ男性も増えているそうです。また、上記の2機種と同時に利用をする事で、もはや完全装備となります。
性家電って、すごい・・・(語彙力)
ーまとめー
いかがだったでしょうか。
性家電は今までの電マやローターといった「振動」からリアルな動きを追求していき、やがて無線通信による「連動」が可能になり更にネット通信を利用した「共同」へと進化をし、使用者へ「感動」をお届けしていました。
エロは人間の三大欲求の一つである「性欲」へアプローチをかけられる存在であり企業にとっても大きな市場です。特に記事の中でもご紹介したテレディルドニクス技術は今年の8月に関連特許が失効になったこともあり、これから様々な企業が参入する事で伸びる分野だと言われています。離れたパートナーとのバーチャルセックスだけに留まらず既存のライブチャットなどに応用すれば、より配信者と視聴者の「繋がり(意味深」が増す事でしょう。
個人的には、これから現行のVR(仮想現実)に替わりAR技術(拡張現実)やMR(複合現実)など日常へ組み込んだ時の汎用性が高い複合現実的な視覚コンテンツが進歩を続け、普及率が高まった時に「見る」という刺激物が性家電にとって新たな切り口になるのではと期待しています。
その時はまた記事にしたいですね。
これからも
最後までお読みいただきまして有難うございました。
また来年。
ゴキブリを食べてきたハナシ ※閲覧注意
どうもこんちには!永遠の精神年齢17歳と噂されるしらすマン太郎です!
このたび新しくブログを開設する事になり今回は記念すべき第一回目の投稿となります。
本ブログが取り扱うテーマはズバリ・・・・・
アブノーマル!
私が気になるあの場所や催しに実際に足を運びレポートするよ!
不定期更新となりますが皆さんがドン引き出来るコンテンツを提供していきたいと思います。
さて突然ですが皆さん「珍獣屋」ってご存知ですか?
横浜の桜木町駅近にあるこのお店、2009年にオープンし普段なかなかお目にかかれない食材が食べられるという事で若者に大人気の予約必須店です!
店名となっている「珍獣」はわざわざゲテモノを食べに来る私達を指しているのか食材達を指しているのか・・・?
確かめるべく意を決して行ってまいりました。
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テストタイトル
左右分離型のワイヤレスイヤホンが届いた!イヤホン本体もバッテリーケースも予想以上にコンパクトでビビってる。音もAppleのAirpodsより良くて満足しやした。ら pic.twitter.com/XiLCbTmCIf
— しらすマン太郎 (@Sirasu_man) 2017年10月24日
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